生成AI活用研修の講師を務めました
2026年10月、宮崎県の運送会社様で、社員の皆さま向けに「生成AIの活用」研修の講師を務めました。2日間の研修を2回実施しました。
開催概要
対象:宮崎県の運送会社様(社員の皆さま)
形式:2日間の社内研修(2回実施)
テーマ:生成AIの活用
講師:池田健悟(中小企業診断士)
研修のねらい
研修のゴールは、AIの操作を覚えることではありません。「自社のどの業務にAIを使うか」を自分たちで考え、研修のあとも続けられる計画にまとめることです。
1日目:生成AIを知り、自社の業務を見直す
まず、生成AIで何ができるのかを確認しました。生成AIにできることは、大きく次の9つに整理できます。

そのうえで、情報漏えいや誤った回答など、使うときの注意点とリスクを学びました。後半は、日々の業務を書き出して流れを整理し、AIを活用できそうな業務を選びました。
2日目:実際にAIを使い、活用の計画を描く
2日目は、受講者の皆さまが実際に生成AIを操作し、指示の出し方と、回答を確かめて直す流れを体験しました。最後に、個人と会社それぞれのAI活用の計画をまとめ、発表しました。
AI活用を「定着」させるために
生成AIは、事務作業の負担を減らす有力な手段です。一方で、ツールを導入するだけでは社内に定着しません。よくある落とし穴は、次の4つです。

研修を通じてお伝えしたのは、「AIは下書き、確認と判断は人」という使い方です。目的を決め、現場の業務を整理し、社内のルールを決めて、小さく試しながら広げていくことが近道です。
当事務所では、生成AI活用の社内研修や、業務の見直しから導入計画づくりまでの伴走支援を行っています。「何から手をつければよいか分からない」という段階からでも、お気軽にご相談ください。